吉川和夫の月例美術展

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( 12月度の植物画 )

★ 佐賀県のシンボル花「クスの花」を描く ★


佐賀県のシンボル花=クスの花

( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

写真は佐賀県の「クスの花」です。


クスの花は、5月に花を咲かせ、木の大きさに比べると非常に小さく直径が3~4mmで、愛らしい白ないし淡黄色をしています。花は6枚の花弁からなり、無数の花が咲きます。(昭和29年制定)




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( 11月度の植物画 )

★ 福岡県のシンボル花「ウメの花」を描く ★


福岡のシンボル花=ウメの花

( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

写真は福岡県の「梅の花」です。


大宰府の梅にちなんで決定したものです。早春に香り高い白や淡紅色の美しい花を咲かせる梅は昔から和歌や詩の中でもうたわれ、多くの県民に親しまれています。(昭和29年3月19日)





( 10月度の植物画 )

★ 高知県のシンボル花「ヤマモモの花」を描く ★


高知県のシンボル花=ヤマモモの花(左)と「実」(右)

( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

高知県は自生する条件が最適で、毎年3、4月ごろ、花弁のない小さな花が小枝の葉腋に咲き、梅雨どきに暗紅色で甘酸っぱく美味な実がなる。






( 9月度の植物画 )

★ 愛媛県のシンボル花「ミカンの花」と「実」を描く ★



( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

愛媛県の県の花は「みかんの花」で、5枚の純白の花びらを開いた清楚な可愛らしい小花が、県民性を象徴するにふさわしいと昭和27年5月5日に制定されました。

それと同時に、そのみかんの花を、白色は質素と純潔、緑色は平和と希望、黄色は幸福を意味するように図案化したものが、県旗として定められています。

日本の冬の果物の定番「みかん」。愛媛県全域で栽培されている特産物で、古く、江戸時代の終わり頃に愛媛県宇和島市吉田町で、伊勢参りや四国巡礼の際に入手した苗木を植えたのがはじまりとされています。

愛媛県は、温暖で晴れの日が多く、土壌が豊かで美味しいみかんが収穫できる環境に恵まれていたことから、和歌山県に続いて、全国でも有数のみかんの産地となっています。






( 8月度の植物画 )

★ 香川県のシンボル花「オリーブの花」と「実」を描く ★



( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

オリーブはモクセイ科の常緑樹で1860年代にフランスから輸入した苗木を横須賀に植えたのが始まりです。 香川県小豆島へ伝わったのは1902年のことで、農商務省指定のオリーブ栽培試験の委託を受けて試験園を作ったことから今に至ります。 ヨーロッパでは、平和と充実の象徴。県花としては、昭和29年のNHK開局記念番組で発表。

オリーブの花言葉は「平和」「知恵」です。旧約聖書の「創世記」に記された物語から「平和」といった花言葉が生まれたとされています。一方「知恵」はギリシャ神話から伝わっていると言われています。古くから伝わる神話や物語、そしてオリーブの樹齢が長いといった特徴から、今ではシンボルツリーとして植えられることが多いです。

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( 7月度の植物画 )

★ 徳島県のシンボル花「スダチの花」を描く ★



( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

レモンより豊富なビタミンCをもち、二つに切って焼き魚やお豆腐に絞ったり、果皮をすりおろして薬味としたり、料理を引き立てる名脇役としてだけではなく、お酒や飲料に利用したりと、独特の酸味とさわやかな香りをもった「すだち」の花が徳島県の県花です。

昭和49年10月4日に、県花として指定された。みかんと同じ仲間の植物で、5月中旬頃に白い小さな花を咲かせる「すだち」は徳島県が原産地で、今では全国生産量のほぼ100%を占めています。よく見かける緑色の果皮はまだ未熟な状態で出荷されるからで、完熟になるとみかんと同じようにオレンジがかった黄色になります。



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中国地方の代表的な花々を描く
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★ 山口県のシンボル花「夏ミカンの花」を描く ★



( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

山口県の県の花は、山口県が原産地の「夏みかんの花」。NHKが放送開始30周年を記念して、植物友の会や全日本観光連盟、日本交通公社の共催で公募で全国都道府県の「郷土の花」を選んだ事業で、県を象徴する花として、昭和29年3月22日に選定されたこともきっかけとなりました。







★ 広島県のシンボル花「モミジの花」と「葉」を描く ★



( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

広島といえばもみじ饅頭!ではなく、もみじです。宮島にはもみじが美しい、その名も「紅葉谷公園」があり、約700本のもみじを楽しむことができます。 紅葉谷公園のもみじは江戸時代に苗木が植えられたことから始まったものだったのですが、昭和20年の枕崎台風で土砂に飲み込まれてしまいました。その後復興工事を経て、今のように美しい景観を見ることができるようになったということです。







★ 岡山県のシンボル花「桃モモの花」を描く ★



( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

岡山県では明治時代から桃の栽培が行なわれてきました。桃太郎伝説のこともあって県花になっています。岡山県で栽培されている桃の品種は、清水白桃、おかやま夢白桃、白麗などで、どれも丁寧に袋掛けを行なって作られています。







★ 島根県のシンボル花「牡丹ボタンの花」を描く ★



( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

島根県を代表する花は「ぼたん」です。中海に浮かぶ大根島(松江市八束町)の「ぼたん」は全国的に有名で、およそ300年前から栽培されていました。もとは中国から薬用に輸入されたものですが、大根島は大昔、海中火山で溶岩と火山灰からなる弱酸性の土であるため、草花の栽培には好適で、特にぼたんに適していることから全島いたるところで作られています。









★ 鳥取県のシンボル花「二十世紀梨の花」を描く ★



鳥取県といえば梨。 梨といえば鳥取県。 特に二十世紀梨は、明治37年(1904年)に千葉県から導入されて以来、100年以上栽培される歴史ある代表品種となっています。 国内は関西方面を中心に出荷販売され、また約5%は台湾、香港、アメリカなど海外に輸出されています。 その味覚の秘密は梨つくりの達人たちの丹精込めた栽培管理にあります。





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近畿地方の代表的な花々を描く
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☆ 和歌山県のシンボル花「梅の花」を描く ★


(昭和43年4月4日県民投票)
梅は、バラ科に属し、古くから紀南地方を中心に栽培されてきました。2月から3月にかけて、美しい花を咲かせ、その香りも素晴らしく春を告げる花として親しまれています。




☆ 奈良県のシンボル花「八重桜の花」を描く ★


1968年3月告示
「いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」(伊勢大輔)と古歌にも詠まれた八重桜。4月下旬から5月上旬にかけて白色ないし淡紅白色の花を咲かせ、花びらは22~79枚で、直径は4~4.5cm。




☆ 兵庫県のシンボル花「野路菊ノジギクの花」を描く ★


ノジギクはキクの一種で、秋に可憐な白い花を咲かせます。1954年、NHKが郷土の花を募った時、兵庫県の花として選ばれました。




☆ 大阪府のシンボル花=うめの花を描く


古今和歌集の中で「難波津に咲くやこの花……」と詠まれるなど、大阪にゆかりの深い花。




☆ 京都府のシンボル花=しだれ桜の花を描く


昭和29年3月22日制定
“いと桜”の別名のように、流れるようなやわらかさと、うす紅色の花をつけた美しさは京情緒そのもの。しかし、弱々しさの中にも風雪に折れないシンの強さがあります。まさに京都人気質に通じるものです。




☆ 滋賀県のシンボル花=石南花シャクナゲの花を描く


山地に生えるツツジ科の常緑低木で、初夏になると淡紅色の花が集まって咲く。 日野町の石楠花渓は国の天然記念物。 1954年2月




☆ 三重県のシンボル花=ハナショウブの花を描く


花は初夏に咲き、色は白・紫・薄紅など。桑名市の九華公園や明和町の斎王の森、伊勢神宮の勾玉池などで見られます。(昭和44年指定)






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★中部地方の代表的な花々を描く★
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☆ 愛知県のシンボル花=カキツバタの花を描く


県の花 カキツバタ 在原業平朝臣が現在の知立市八橋を訪れたとき、そのあたりの花の美しさに旅情をなぐさめ、カキツバタの5字を詠み込んでうたった(伊勢物語)と伝えられています。 1954年、NHK・全日本観光連盟などの共催により、郷土の花(県の花)に選定されました。




☆ 静岡県のシンボル花=つつじの花を描く


静岡県花の会連合会の設立10周年の際に、「花いっぱい運動・美しい町づくり運動」の一環として県の花を選定することになり、昭和40年6月から9月の約3か月間、県民から公募が行われました。
応募されてきた92種類の中で、主な植物は「ツツジ」や「茶」、「ミカン」、「藤」、「あおい」など。そして、昭和40(1965)年9月21日、次点の「茶」と約300票差で最高点の「ツツジ」が県の花として選定された。県内には数多くの野生のつつじがあって、中には静岡県だけにしかない品種があったりと、公募条件にもなっていた「県民のだれにも親しまれ、栽培も容易で本県の気候風土に適したもの」なんです。




☆ 岐阜県のシンボル花=れんげの花を描く


北部には標高3,000mを超える山々が連なり、南部には名水100選にも選ばれる清流が流れる岐阜県。そんな岐阜県の県の花として昭和29年3月に制定されたのは「れんげ草(ゲンゲ)」です。 NHKが放送開始30周年を記念して行った、全国都道府県の「郷土の花」を公募で選ぶ事業によって選ばれたことがきっかけとなった。
先端が紅紫色に染まった白色の小さな花びらを、茎の先端にぐるっと一周つけた可愛らしい花が、明るい春の日差しの中、優しく花開くんだ。「れんげ草」は、古くから、空気中の窒素を土の中に取り入れる作用があることから収穫後の田畑の緑肥として利用したり、ミツバチの蜜源植物としても用いられることで知られていて、岐阜県は「レンゲ草」の主産地となっている。




☆ 長野県のシンボル花=りんどうの花を描く


長野県の県花でもある「りんどう」は、漢字で書くと「竜胆」。この「竜胆」を素直に読めば「りゅうたん」。もともと「竜胆(りゅうたん)」とは、生薬の名前で、秋に自生するりんどうの根を掘り出して、地上部を切り落としたものを水で洗ってよく太陽に干したもののことを言いました。せんじ薬としてはおそろしく苦い胃薬だそうです。でその「りゅうたん」がいつの間にか「りんどう」に転じたと言われています。




☆ 山梨県のシンボル花=ふじざくらの花を描く


4月から5月にかけて、富士の裾野を彩ります。木はあまり大きくならず、花びらも小型で下むき加減に開きます。きびしい富士の風雪に耐えて、つつましやかに咲く花は、「和と忍耐」を表しています。(昭和29年制定)




☆ 福井県のシンボル花=スイセンの花を描く


水仙が福井の花として選定された理由は「日本海の厳しく寒い風や雪に耐え、寒中に咲く花だから」です。水仙にも多くの品種があるため一概には言えませんが、一般的には冬から春にかけての花として知られています。まさに寒中に咲く花です。 県花は「郷土の花」として、1953~1954年にNHKによって選定されました。




☆ 石川県のシンボル花=クロユリの花を描く


昭和29年3月19日
NHKが「郷土の花」として選んだもの。 白山の弥陀ヶ原、室堂平(標高2,300~2,500m)付近に多く自生しています。 風雪に耐えて咲く可憐な姿は、広く県民から親しまれています。




☆ 富山県のシンボル花=チューリップの花を描く


富山県は、チューリップ球根の生産日本一。約300の品種が栽培されています。4月の中じゅんごろから、砺波地方をはじめ各地で色とりどりの花のじゅうたんがみられます。
全国に出荷される球根の約半分は富山県産。さいばい面積も日本一です。




☆ 新潟県のシンボル花=チューリップの花を描く


昭和38年8月23日制定
チューリップは、明治後期の長岡市(旧三島郡越路町)で栽培が試みられ、商業生産が本格化したのが現在の新潟市(旧新津市)です。 肥沃な土地と気象条件に恵まれており、チューリップ球根生産の発祥の地と言われています。






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★関東地方の代表的な花々を描く★
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☆ 神奈川のシンボル花=ヤマユリの花を描く


ヤマユリは、日本特産の種類で、香りが強い。毎年7月ころ花を咲かせる。 神奈川県の気候風土によく合い、三浦半島や津久井地方また丹沢や箱根など県内各地で昔から多くの人々に愛されている。




☆ 東京都のシンボル花=ソメイヨシノの花を描く


昭和59年6月、「都の花選考会」で正式に決定されました。 ソメイヨシノは、江戸末期から明治初期にかけ、染井村(現在の豊島区駒込)に住んだ植木職人がヤマザクラの品種を改良したといわれ、満開時の見事さ、散りぎわの花吹雪は格別です。




☆ 千葉県のシンボル花=菜の花を描く





太平洋に面した温暖な気候から、千葉県は国内有数の花の産地。その中でも南房総では、年明けの1月、春も早いうちから色とりどりの花を観賞したり摘んだりすることができます。 そんなたくさんの種類の花の中から千葉県の県花として選ばれたのは、花畑が一面輝くように映える黄色の花びらの、みんなが知っていて親しみやすい植物、「菜の花」です。 きっかけになったのは、NHKが放送開始30周年を記念して行った「郷土の花」を一般の方々から公募された事業で、この植物が選ばれたこと。今では広く親しまれて周知されています。




☆ 埼玉県のシンボル花=サクラソウの花を描く


サクラソウ科に属する多年草で、川のほとりや野原に自生し、春先にハート形の花びらの花を咲かせる。 北海道南部、本州、九州に分布し、県内でも、かつては荒川沿岸に広く自生していた。 田島ケ原(さいたま市)の自生地は、今も昔ながらの面影を残し、国の特別天然記念物になっている。




☆ 群馬県のシンボル花=レンゲツツジの花を描く


レンゲツツジはツツジ科の落葉低木です。名前の由来の蓮華は蕾の形が蓮華(ハスの花)に見えることから付けられました。有毒です。 ツツジを漢字で書くと躑躅になりますが、これは中国から伝わった漢字で「てきちょく」とも読みます。この字は少し行っては止まるという意味で、このレンゲツツジの毒と関係があります。ある時、羊がツツジの葉を食べたあとふらつきながら苦しんだそうです。そこから少しいっては止まる意味の躑躅という名前が付いたそうです。




☆ 栃木県のシンボル花=ヤシオツツジの花を描く


県花・ヤシオツツジ= アカヤシオ、シロヤシオ、ムラサキヤシオの総称。日光や那須、塩原などの県内の山地に生育する落葉低木。厳しい冬の寒さに耐え、春になると真っ先に花をつける姿から、県民性を表していると言われています。




☆ 茨城県のシンボル花=バラの花を描く


県花はバラの花、 バラは香りのよい色あざやかな花で種類も豊富。日本にも古くから自生するノイバラがある。 茨城という地名にちなむとともに県章、県旗のいずれもが「バラ」をかたどっている関連において「バラ」とされた。茨城の山野には、ノイバラ等が自生していたと思われる。






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★北海道・東北地方の代表的な花々を描く★
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☆ 福島県のシンボル花=ネモトシャクナゲの花を描く


NHKでふるさとの花として選んだネモトシャクナゲを、昭和30年に県の花としました。高い山に咲く花で、県内では吾妻(あすま)山・安達太良(あだたら)山に7月頃白色やピンクの花を咲かせます。




☆ 山形県のシンボル花=ベニバナの花を描く


昭和29年にNHKが全国的に「郷土の花」を選定したときに、山形県は「べにばな」が選ばれており、また県を象徴する花として親しまれていたことなどから、「べにばな」に決定しました。(昭和57年3月31日制定)




☆ 秋田県のシンボル花=フキノトウの花を描く


長い冬の後、雪解けとともに春いちばんに芽を出す「フキノトウ」は、昭和29年に、NHKが放送開始30周年を記念して植物友の会や全日本観光連盟、日本交通公社が共催して「郷土の花」としてこの植物を選定し、昭和30年3月22日に発表したことがきっかけとなって、秋田県の県花に選ばれました。
秋田県では「フキノトウ」のことを「バッケ」とも呼んで、アイヌ語で「春」を表す「タイキャ」が転訛したものとも言われています。「フキノトウ」は野菜として知られている「蕗」が伸びる前に、地面付近で大きい鱗片の苞に包まれた花が咲いている部分のことで、白色の花が咲くものは雌花、黄色い花が咲くものは雄花です。




☆ 宮城県のシンボル花=ミヤギノハギの花を描く


県花:ミヤギノハギ(昭和30年3月22日 選定)
日本の詩・和歌によく詠み込まれる秋の名花で、赤紫色や白色の可憐な花を咲かせます。
【経緯】宮城県の県花とされている「ミヤギノハギ」は,県が条例などで公式に定めたものではなく,昭和30年に,NHK,植物友の会,全日本観光連盟,日本交通公社が共催で「郷土の花」選定を企画,全国各都道府県から選定委員と候補の花を出し,これをさらに「郷土の花選定中央委員会」にかけ,植物学の権威である牧野富太郎,本田正次両氏を中心として決めたもの(昭和30年3月22日選定)ですが,現在,県民一般に県花として愛されています。




☆ 岩手県のシンボル花=キリの花を描く


本県産のキリは、材の光沢が強く淡紫色をおびて美しいので「南部の紫桐(むらさききり)」として知られています。 5月の薫風に甘い芳香をただよわせて、山里の春を飾るキリは、足利時代に南部家が大和から苗を移したのが始まりと伝えられています。 NHKが放送開始30周年を記念し公募により昭和30年3月22日に発表しました。




☆ 青森県のシンボル花=リンゴの花を描く


県の花 「りんごの花」 (1971年制定)
りんごの花は、ほんのりピンク色をおびた、とても可憐(かれん)な花で、5月上旬から中旬にかけて咲きそろいます。 青森県は、日本一のりんごの生産量をほこり、りんごの花は青森の春を美しくいろどります。




☆ 北海道のシンボル花=ハマナスの花を描く


ハマナスは、北海道110年を記念して一般公募を行い、「純朴、野性的で力強い」「花の色が鮮明で、葉も美しい」「生命力が強く育てやすい」など、北海道にふさわしい花という多くの意見により、昭和53年7月26日に指定されました。






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