☆ 悠遊浪人の進路 ☆

加齢に因り、肉体は老化したと言えども、
 未だに、若き血に炎える青春期を認識する私には、
 今後、どんな進路・事象・未来が待っているのだろうか。








☆ コロナ禍に生きる ☆




  私は、世知辛い憂き世に、しなやかに生きています。
  老い耄れになりましたが、さわやかに生きています。

  今の境遇は、無職無頼の悠遊浪人です。
  あいかわらず、気儘な散歩旅と絵描きをしながら、
  いま、元気で生きている事の慶びを享受しています。

  時々、老いぼれの弱さを実感する事がありますが、
  「しなやかな強さ」を構築しながら、肉体の劣化を防ぎ、
  健康第一を心掛けて、長い老春の旅を続けています。

  お陰様で、美術の世界で、日々、遊楽しております。
  ありがとうございます。






◎☆ 東京都町田市内の郊外里山を散策旅する ☆◎
~コロナ禍で、遠方への旅を自粛中~
撮影日:2020年7月13日、7月22日、9月30日、11月8日、11月19日。2021年2月7日、3月26日、4月4日。











☆ 当てもなく逍遥する ☆




    ふと、立ち止まって、
    里山に、四季の移り変わりを見る
    時々、美しい風景に感動する事がある
    聴こえて来る小鳥の鳴く声に癒される

    散歩旅の途中で、
    出会した神社・仏閣に参詣することがある
    その境内で神仏の存在を暫し考える事がある
    そして、自分の「生と死」を考える事がある

    歩く自分に疲れて、
    散策旅は無駄な事かと疑う事がある
    いやはや、
    散策旅は無職無頼の高齢者にとって
    いまや、普遍的なものと考えるに至る

    徒然に、静謐なひとときに
    自分の生き方を見詰める事がある
    行く末の妄想が限りなく広がり、
    自分は如何なる人間か迷想になる

    我が家に帰宅して、
    あるがままの自分を認識する
    いま、生きている事が素晴らしい
    これからも、艱難に耐えて、末永く
    生きて、生きて、生き抜く覚悟でいる









☆ 老いらくの思惟 ☆ 



    五月の女神マイアが微笑んでいる。

    近くの野山は、新緑で美しい
    自然界に漂う摂理が見えて来る。

    私は社会的には高齢者扱いになったが
    いまや心身共に老人という意識はない。

    ときに若い青年のような情感が溢れ出て来る
    萌える激情を抑える理が脳裏に逍遥して来る

    私には旅での感動、美への感性が静逸に在る
    老いてこそ、生きているだけでも意味が在る








☆ 散策旅を楽しむ ☆




    私は、散策旅を日常の習慣にしている

    六十歳代は、平均8kmの歩行距離だった
    七十歳代は、平均6kmの歩行距離だった

    八十歳代前半は、平均5kmの距離になった
    八十歳代後半は、平均3kmの距離になった

    速歩を楽しむが、歩く速度も落ちて来た
    散策旅を楽しむが、途中休憩が増えて来た

    登り坂を歩くのが、とても辛くなって来た
    急な下り階段を避けて通るようになった

    肉体の老化は、確実に進行し続けている
    日々、徐々に老いぼれて行くのが侘しい

    この加齢の侘しさを払拭したい
    そのために、ジム通いを始めている

    いま、肉体の強化に鋭意努力している
    私は、美しい青春の心身を取り戻したい





★~●  コロナ禍のマスク姿  ●~★

​ (2020年3月14日、町田市立国際版画美術館にて)








☆ 美術館めぐり参加 ☆ 

( 2019年11月14日 町田市立国際版画美術館友の会企画)

東京都豊島区目白  切手の博物館


東京都豊島区目白  学習院大学史料館


東京都豊島区西池袋  自由学園明日館







☆ 琉球文化への想い ☆ 

2019年10月31日



        今朝、沖縄の首里城が焼失したとの報道に接しました。
        沖縄のシンボルが、一瞬にして失われて、実に悲しいことです。
        私は、この首里城には、3回も訪問しました。
        そして、その美しさを絵に描きました。
        ここに、沖縄の皆様に、そして、琉球文化を愛する皆様に
        心から、お見舞い申しあげます。










☆ 美術館めぐり参加 ☆ 

( 2019年10月9日 町田市美術協会企画)

山梨県甲府市  山梨県県立美術館


山梨県甲州市  臨済宗恵林寺庭園


山梨県勝沼町  勝沼ハーブ園






〇 10回目の北海道旅行 〇

~ 2019年7月 ~

札幌市、旭川市、遠軽地方、紋別市、富良野町など



(2019年7月10日 北海道富良野の富田ハーブガーデンにて)






☆ 美術館めぐり参加 ☆ 

( 2019年6月3日 町田国際版画美術館友の会企画)

神奈川県真鶴町  中川一政美術館


静岡県熱海市   MOA美術館






〇 2019汎美展参加 〇

(2019年3月10日 東京六本木の国立新美術館にて)








☆ 美術館めぐり参加 ☆ 

( 2018年10月18日 町田市美術協会の企画)

東京都新宿区霞ヶ丘  聖徳記念絵画館


東京都港区元赤坂  国立迎賓館赤坂離宮







~○ 小説家・太宰治を偲んで ○~

2018年6月19日、
太宰治の自死70周年の忌日=桜桃忌
( 東京都三鷹市の太宰治文学サロンにて)


2018年6月19日、三鷹市玉川上水で、太宰治の入水場所を見る


2018年6月19日、三鷹市の禅林寺で、太宰治の墓所に詣でる


2018年6月19日、JR三鷹駅近くの、太宰治が愛した跨線橋にて






☆ 長寿への感謝 ☆

~ 大腸癌の切除手術を終えて ~



    私を此の世に出現させ育んでくれた
    両親には何より深く感謝している
    私の姉や兄は、未熟人間の私を
    普通の健康的な人間に導いてくれた

    私の親戚の人々は、腕白な私に
    とても優しく誠実に接してくれた
    私の生まれ故郷の近隣の人々は、
    愚鈍にして悪戯な私に寛容だった

    私の学校友達は親切で友情的だった
    よく遊び学ぶ快活な私にしてくれた
    社会人になって厳しい世間を知ったが
    なんとか、大過なく無事に勤め上げた

    世間の人々から賞められる事もないが
    私は普通の家庭を築いて来たと思う
    老いた私は、私を支えてくれた家族に
    日々、感謝の気持ちでいっぱいである

    お世話になった人々に、いまだに、ご恩に
    報いていない自分を恥ずかしく思っている
    私は多くの人々の御蔭様で、この浮世で、
    老いて尚、さわやかに生き続けている

    これまで、私を支援して下さった皆様に
    あらためて感謝の意を申し上げます










☆ しなやかに生き続ける ☆ 




   その日は、2018年1月16日だった
   その場所は、町田市民病院の外科病棟だった

   私は、極度の便秘が続いた為に
   障害だった大腸腫瘍の切除手術を受けた
   医師の見立ては、大腸癌とのことだった
   手術方法は、腹腔鏡手術であった
   S状結腸部分を20cm切除して貰った

   医師は、癌腫瘍の進行度ステージⅡだという
   ステージⅡの5年相対生存率は90.0%である
   癌細胞の他臓器への転移は発見できなかった
   その為、抗がん剤服用の必要性はなかった
   お陰様で、便秘は解消し快適な生活に戻った

   しかし、ステージⅡの再発率は12.5% だという
   今後の定期的身体検査は必要になった
   3か月ごとに、採血による検体検査を受ける
   6ヶ月ごとに、CT撮影の検査を受ける
   1年ごとに、内視鏡検査を受ける

   自分の健康管理は、担当医と相談しながら
   自分自身で行うのが基本原則だと断ずる
   治療情報は、新聞やテレビ番組のみならず
   図書館やインターネット検索で、情報を集めている
   友人や知人からの情報も参考にしている

   いま、わが心の旅をし、美術に没頭している
   あと、何年、生き延びるか分からないけれど、
   健康を維持し、日々の生活を楽しみながら、
   しなやかに、爽やかに、生き続けるつもりである。










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※ 雑記帳
心の旅~表現の世界





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