☆ 悠遊浪人の進路 ☆

加齢に因り、肉体は老化したと言えども、
 未だに、若き血に炎える青春期を認識する私には、
 今後、どんな進路・事象・未来が待っているのだろうか。



~ 2018年 ~









☆ 生きる ☆




  私は、今年、八十五歳の年齢を迎えます。
  世知辛い憂き世に、しなやかに生きています。
  老い耄れになりましたが、さわやかに生きています。

  今の境遇は、無職無頼の悠遊浪人です。
  あいかわらず、気儘な旅と絵描きをしながら、
  いま、元気で生きている事の慶びを享受しています。









☆ しなやかに生き続ける ☆ 




   その日は、2018年1月16日だった
   その場所は、町田市民病院の外科病棟だった

   私は、極度の便秘が続いた為に
   障害だった大腸腫瘍の切除手術を受けた
   医師の見立ては、大腸癌とのことだった
   手術方法は、腹腔鏡手術であった
   S状結腸部分を20cm切除して貰った

   医師は、癌腫瘍の進行度ステージⅡだという
   ステージⅡの5年相対生存率は90.0%である
   癌細胞の他臓器への転移は発見できなかった
   その為、抗がん剤服用の必要性はなかった
   お陰様で、便秘は解消し快適な生活に戻った

   しかし、ステージⅡの再発率は12.5% だという
   今後の定期的身体検査は必要になった
   3か月ごとに、採血による検体検査を受ける
   6ヶ月ごとに、CT撮影の検査を受ける
   1年ごとに、内視鏡検査を受ける

   自分の健康管理は、担当医と相談しながら
   自分自身で行うのが基本原則だと断ずる
   治療情報は、新聞やテレビ番組のみならず
   図書館やインターネット検索で、情報を集めている
   友人や知人からの情報も参考にしている

   いま、わが心の旅をし、美術に没頭している
   あと、何年、生き延びるか分からないけれど、
   健康を維持し、日々の生活を楽しみながら、
   しなやかに、爽やかに、生き続けるつもりである。










~○ 小説家・太宰治を偲んで ○~

2018年6月19日、
太宰治の自死70周年の忌日=桜桃忌
( 東京都三鷹市の太宰治文学サロンにて)



2018年6月19日、三鷹市玉川上水で、太宰治の入水場所を見る


2018年6月19日、三鷹市の禅林寺で、太宰治の墓所に詣でる





~~~ ☆ 海外旅行 ☆ ~~~

2018年7月9日
中国の北京市郊外・万里の長城にて







☆ 美術館めぐり参加 ☆ 

( 2018年10月18日 町田市美術協会の企画)

東京都新宿区霞ヶ丘  聖徳記念絵画館


東京都港区元赤坂  国立迎賓館赤坂離宮






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~ 2019年 ~




〇 2019汎美展参加 〇

(2019年3月10日 東京六本木の国立新美術館にて)








☆ 老いらくの思惟 ☆ 



    五月の女神マイアが微笑んでいる。

    近くの野山は、新緑で美しい
    自然界に漂う摂理が見えて来る。

    私は社会的には高齢者扱いになったが
    いまや心身共に老人という意識はない。

    ときに若い青年のような情感が溢れ出て来る
    萌える激情を抑える理が脳裏に逍遥している
    旅での感動、美への感性が静逸に蔵している







~~~ ☆ 海外旅行 ☆ ~~~

2019年5月30日
ベトナム国のハロン湾にて






☆ 美術館めぐり参加 ☆ 

( 2019年6月3日 町田国際版画美術館友の会企画)

神奈川県真鶴町  中川一政美術館


静岡県熱海市   MOA美術館






〇 10回目の北海道旅行 〇

札幌市、旭川市、遠軽地方、紋別市、富良野町など


(2019年7月10日 北海道富良野の富田ハーブガーデンにて)







☆ 美術館めぐり参加 ☆ 

( 2019年10月9日 町田市美術協会企画)

山梨県甲府市  山梨県県立美術館


山梨県甲州市  臨済宗恵林寺庭園


山梨県勝沼町  勝沼ハーブ園







☆ 美術館めぐり参加 ☆ 

( 2019年11月14日 町田市立国際版画美術館友の会企画)

東京都豊島区目白  切手の博物館


東京都豊島区目白  学習院大学史料館


東京都豊島区西池袋  自由学園明日館







☆ 新型コロナウイルス発祥 ☆







 中国湖北省武漢で、地元当局が公表している
新型コロナウイルスによる最初の発症例は
2019年12月8日にあった。

 最初の発症時期は11月中旬との調査もあり、
 発生源については、武漢と言われています。






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~ 2020年 ~




★~●  コロナ禍のマスク姿  ●~★

​ (2020年3月14日、町田市立国際版画美術館にて)






~ 新型コロナウイルスが、世界中に蔓延する ~



2020年4月7日の新聞記事



新型コロナウイルスのワクチンや特効薬が開発されなければ、 外出制限や休校などの対策を2022年まで断続的に繰り返す必要性があるとのシミュレーション結果を、 米ハーバード大の研究者らが米科学誌サイエンスに発表した。対策を1回限りで解除すると、 すぐに流行の第2波が来て長期化すると予測している。

研究チームは、通常の風邪の原因となる2種類のウイルスの過去の感染動向を参考に、 季節による流行の仕方や、回復した後に免疫が持続する期間などを推定。 新型コロナウイルスの感染者数が今後5年間、どう変化していくかを予測した。

その結果、救急医療体制が拡充されず、治療薬やワクチンも使えない状況で、 外出制限など「ソーシャルディスタンス」(社会的距離)を保つ対策を1回で終えてしまうと、 流行はぶり返して長期化することが判明。多くの人が感染し、 集団免疫を獲得する22年まで対策を断続的に続ける必要があると分析している。 冬に感染が広がった場合は、季節性インフルエンザの流行期と重なり、医療体制を一層圧迫しかねない。

また、いったん制圧できた後も、再燃する恐れがあるため、24年までは監視が必要という。

現在、国内外で都市封鎖や外出自粛要請などの対策が取られている。 研究チームは、こうした措置は他方で経済や教育に深刻な影響をもたらすとして、 「流行を予測しながら、医療体制の拡充や治療法の特定を進めていくべきだ」と指摘している。




☆ 散策を楽しむ ☆




 私は、散策を日常の習慣にしている

 六十歳代は、平均8kmの歩行距離だった
 七十歳代は、平均6kmの歩行距離だった

 八十歳代前半は、平均5kmの距離になった
 八十歳代後半は、平均3kmの距離になった

 速歩を楽しむが、歩く速度も落ちて来た
 散策を楽しむが、途中休憩が増えて来た

 登り坂を歩くのが、とても辛くなって来た
 急な下り階段を避けて通るようになった

 肉体の老化は、確実に進行し続けている
 日々、徐々に老いぼれて行くのが侘しい

 この加齢の侘しさを払拭したい
 そのために、ジム通いを始めている

 いま、肉体の強化に鋭意努力している
 私は、美しい青春の心身を取り戻したい





◎☆ 東京都町田市内の郊外里山を散策する ☆◎
~コロナ禍で、遠方への旅を自粛中~






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~ 2021年 ~





☆ 世界の新型コロナ感染者数 ☆

( 2021年1月11日 )





米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、 新型コロナウイルスの世界の感染者数が日本時間1月11日(月)、累計9000万人を超えた。 約2週間で1000万人増え、死者は200万人に迫っている。

 世界最多の2200万人以上の感染者を出している米国では、 ワクチンの接種が始まったものの、新年を迎えて9日間で新たに約200万人の感染を確認。 西部カリフォルニア州では医療状態が逼迫し、ロイター通信によると、 ロサンゼルス近郊の病院では患者を搬送する救急車が列を成し、入院まで5時間以上かかった例もあった。

 感染力の強い変異種の拡大で、英国では昨年末から連日1日当たり5万人以上の新規感染者を記録。 3度目のイングランド全土のロックダウン(都市封鎖)入りを余儀なくされた。 ドイツでロックダウンの期間が延長されたほか、 感染が抑え込まれていたとみられる中国でも河北省が緊急事態を宣言するなど、収束の兆しは見えていない。

 米国に次ぐ国別の感染者数は、インド約1050万人、ブラジル800万人超、ロシア約340万人、英国300万人超と続く。 







☆ 悠遊浪人は生きている ☆

( 2021年1月16日 現在 ) 



  いま、あの日から、3年間が経過しました。

  あの日、去る2018年1月16日に、町田市民病院で、
  大腸癌(結腸ガン)を20cm切除手術して貰いました。

  手術の後、3か月ごとに、諸々の身体検査を重ねて、
  担当医の診察を受けていますが、ガンの再発もなく、
  ガンの転移もなく、抗ガン剤を飲むこともありません。

  時々、老いぼれの弱さを実感する事がありますが、
  「しなやかな強さ」を構築しながら、肉体の劣化を防ぎ、
  健康第一を心掛けて、長い老春の旅を続けています。

  お陰様で、美術の世界で、日々、遊楽しております。
  ありがとうございます。






☆ 当てもなく逍遥する ☆




  ふと、立ち止まって、
  里山に、四季の移り変わりを見る
  時々、美しい風景に感動する事がある

  散歩の途中で、
  出会した神社・仏閣に参詣することがある
  その境内で神仏の存在を暫し考える事がある
  そして、自分の「生と死」を考える事がある

  歩く自分に疲れて、
  散策は無駄な事かと疑う事がある
  いやはや、
  散策は無職無頼の高齢者にとって
  いまや、普遍的なものと考えるに至る

  徒然に、静謐なひとときに
  自分の生き方を見詰める事がある
  行く末の妄想が限りなく広がり、
  自分は如何なる人間か迷想になる

  我が家に帰宅して、
  あるがままの自分を認識する
  いま、生きている事が素晴らしい
  これからも、艱難に耐えて、末永く
  生きて、生きて、生き抜く覚悟でいる






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※ 雑記帳
心の旅~表現の世界





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