吉川和夫ウエブ美術庵の月例新作絵画発表

吉川和夫(キッカワカズオ)は、

動物や植物などに対しては、慈しみの心を持って、生き生きと描写しています。


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( 4月度の植物画 )

★ 栃木県の県花「ヤシオツツジの花」を描く ★



( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )


栃木県の県花・やしおつつじは、県民の郷土愛と郷土意識を高めるとともに、 昭和45年に開催された日本万国博覧会を記念して、県花選定委員会の答申により選ばれました。

那須高原、塩原、日光などを中心に、県中央部や南部の山地にも広く分布しているツツジ科の落葉低木です。花は、直径5センチメートルくらいで、ピンク、白色、濃い赤紫色のものがあり、4月中旬から5月上旬にかけて咲く本県の春のシンボルです。
昭和44年10月1日告示

写真は、ヤシオツツジの花です。





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( 3月度の植物画 )

★ 茨城県の県花「薔薇の花」を描く ★



( キャンバス 油彩 8号 469x380mm )


茨城県の県花は、茨城という地名にちなむとともに県章、県旗のいずれもが「バラ」をかたどっている関連において「バラ」とされ、 県章及び県旗とともに県民の心の象徴として広く県民に親しまれるようにと1966年(昭和41)3月28日に定められました(茨城県告示第343号)。 本県とバラの関係は深く常陸国風土記のなかにも黒坂命が茨(うばら)で城を築き賊を退治した説話もあり、茨城の山野には、ノイバラ、テリハノイバラ、ヤマテリハノイバラ、モリイバラ等が自生していたと思われますが、特に「ノイバラ」と指定せず一般的に「バラ」とされています。

バラ(薔薇)は、バラ科バラ属の総称である。あるいは、そのうち特に園芸種(園芸バラ・栽培バラ)を総称する(花が鑑賞用や食用とされる )。 バラ属の成形は、低木(灌木)、または木本性のつる植物で、葉や茎に棘を持つものが多い。葉は1回奇数羽状複葉。花は5枚の花びらと多数の雄蘂を持つ(ただし、園芸種では大部分が八重咲きである)。北半球の温帯域に広く自生しているが、チベット周辺、中国雲南省からミャンマーにかけてが主産地で、ここから中近東、ヨーロッパへ、また極東から北アメリカへと伝播した。南半球にはバラは自生しない。

「ばら」の名は和語で、「いばら」の転訛したもの。漢語「薔薇」の字をあてるのが通常だが、この語はまた音読みで「そうび」「しょうび」とも読む。漢語には「玫瑰」(まいかい)や「月季」(げっき)の異称もある(なお、「玫瑰」は中国語においてはハマナスを指す)。 ヨーロッパではラテン語の rosa に由来する名で呼ぶ言語が多く、また同じ語が別義として「薔薇色」として「ピンク色」の意味をもつことが多い。 6月の誕生花である。季語は夏(「冬薔薇」「ふゆそうび」となると冬の季語になる)。 花言葉は「愛情」であるが、色、状態、本数、組合せによって変化する。

写真は、薔薇の花です。





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( 2月度の植物画 )

★ 福島県の県花「ネモトシャクナゲの花」を描く ★



( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

特徴
ハクサンシャクナゲの八重咲き品種。シャクナゲ亜属は合弁の一重花冠があり、10個の雄蕊と1個の雌蕊をもつ。ネモトシャクナゲは、この雄蕊の花糸が花弁化して互いにつながって花冠状になったもの。花弁化の程度はいろいろあり、花糸に翼状の縁がついている状態で、両隣の花糸の翼とつながっていない未完成状態のものから、三重花冠まで知られている。

発見と命名
1903年(明治36年)、福島師範学校で教諭の根本莞爾の副手をしていた中原源治が、吾妻山の大根森でハクサンシャクナゲの二重花冠種を発見した。その標本は根本を通じて牧野富太郎に送られ、1909年(明治42年)に牧野によって、学名: Rhododendron brachycarpum D.Don var. nemotoanum Makino (1909) 、和名:ネモトシャクナゲと命名、発表された。変種名 var. nemotoanum および和名ネモトシャクナゲは、根本莞爾への献名である。この中原によって採集されたものが基準標本となっている。

天然記念物指定
発見者の中原源治は、天然記念物調査のため福島に来た三好学を現地に案内した。1923年(大正12年)3月7日、自生地である吾妻山系の一切経山山腹の北東側、賽の河原付近約8haが「吾妻山ヤエハクサンシャクナゲ自生地」として国の天然記念物に指定された。また、1955年(昭和30年)2月4日には、安達太良山系の鉄山および箕輪山の山腹である、福島市土湯温泉町、二本松市、猪苗代町に所在する国有林が「安達太良山ヤエハクサンシャクナゲ自生地」として福島県の天然記念物に指定された

写真は、ネモトシャクナゲの花です。





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( 1月度の植物画 )

★ 山形県の県花「ベニバナの花」を描く ★





( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

「紅花」の特徴は、
原産はアフリカのエチオピアといわれ地中海やエジプトを通り世界へ広まった。 紀元前2世紀頃には北方の遊牧民族の匈奴へ伝わり甘粛省付近で栽培されていたが、 漢の武帝がこの地を占領した。後漢の時代(2 - 3世紀頃)には中国本土でも栽培がされており、 日本には5世紀頃に渡来したといわれている(6世紀伝来説もあり。 古くは和名を「くれのあい(呉藍)」といい、中国伝来の染料との意味。 「すえつむはな(末摘花)」とも呼ばれる。

<紅花文化をまもる山形県の取組み>
 山形県では、紅花の栽培と加工品生産という文化的伝統を守るために、 紅花を県の重要な「特用作物」と位置付け、その生産振興と需要の掘り起こしに取組んできました。 炭そ病に弱い紅花をなるべく農薬を使わないで栽培するための技術指導を行いました。
1968年に、山形県立農業試験場(現山形農業総合研究センター)では、 在来種の中から染色用に適した「もがみべにばな」を選抜し、毎年、優良な種子を提供しています。  また、山形県では1982年に紅花を「県の花」と制定しましたが、 観光振興のため1997年まで「紅花の山形路」と銘打った観光誘客キャンペーンを行ってきました。

最近は、地元の観光関係者の協力を得て、機能性食材として注目される紅花を使った山形県のオリジナル料理を開発し、 観光旅館・ホテル・飲食店へ普及させようと力を入れています。 このほか、産地をもつ市町は地元の「べにばな祭り」を支援し、伝統文化としての紅花、観光資源としての紅花を守ろうと努力しています。



写真は、ベニバナの花です。





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( 12月度の植物画 )

★ 秋田県の県花「フキノトウの花」を描く ★



( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

秋田県の県花「フキノトウ」は、NHKが全国から「郷土の花」を募集したことがきっかけで、 郷土秋田を象徴する花として選定されています。別名「バッケ」(昭和29年制定)
フキノトウはキク科フキ属の多年草で、日本原産の山菜の一つとして知られ全国の山野に自生しています。 フキとフキノトウとは一見全く別の植物のようにも見えますが、フキノトウはフキの花をさします。 この花が咲いた後には地下茎から伸びる葉(ふき)が出てきます。 フキはこのように花と葉柄が別々の時期に地下から出てくる面白い植物なのです。



写真は、フキノトウの花です。





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( 11月度の植物画 )

★ 宮城県の県花「ミヤギノハギの花」を描く ★



( 画用紙 水彩 6号 410x318mm )

ミヤギノハギ(宮城野萩) は、宮城県県花とされるマメ目マメ科ハギ属ミヤギノハギ種の落葉低木で枝が枝垂れるのが特徴です。 基部は、木質化して、堅く、上部は分枝して、垂れ下がり、その枝先にマメ科特有の蝶に似た口唇形の赤紫の小花を多数咲かせます。 葉は、三出複葉(サンシュツフクヨウ)で、互生(ごせい)してつきます。



写真は、ミヤギノハギの花です。





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