吉川和夫ウエブ美術庵の月例新作絵画発表

吉川和夫(キッカワカズオ)は、
世界の国々や日本全国の町々を歴訪する旅をしながら、 感動した様々な風景を絵に描いています。


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( 9月度の風景画 )

★ 湘南の江の島を描く ★



( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )

江の島(えのしま)は、神奈川県藤沢市にある湘南海岸から相模湾へと突き出た陸繋島であり、 一般的に使用される周囲360度が海に囲まれた島では無い特性を有する地名および町名である。

修行の島から参詣地へ
四囲を海蝕崖に囲まれた険阻な地形、海蝕洞「岩屋」の存在は、古来宗教的な修行の場として江の島を特色づけてきた。
奈良時代には役小角が、平安時代には空海、円仁が、鎌倉時代には良信(慈悲上人)、 一遍が、江戸時代には木喰が参篭して修行に励んだと伝えられている。
寿永元年(1182年)に源頼朝の祈願により文覚が弁才天を勧請し、頼朝が鳥居を奉納したことをきっかけに、 代々の将軍や御家人が参拝したといわれる。
鎌倉時代以後も、その時々の為政者から聖域として保護され、 参詣されてきた。弁才天は水の神という性格を有し、歌舞音曲の守護神とされたため、歌舞伎役者や音楽家なども数多く参拝した。

写真は江の島と湘南海岸







★ 箱根の芦ノ湖を描く ★



( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )

芦ノ湖は、神奈川県南西部にある県内最大の湖で、早川水系に属する二級河川でもある。
水源の大部分が湖底からの湧き水である。本来は北部(箱根町仙石原)から流れ出る早川の水源であるが、 水利権が神奈川県側に無い為に、非常時(近年は主に増水)を除いて芦ノ湖から早川への放水は一切行われていない(湖尻水門には常時放水路も設備されていない)。
湖畔を中心に観光名所やリゾート施設が数多く点在する観光地で、富士山も望める景勝地としても知られている。 近年では毎年正月に開催される東京箱根間往復大学駅伝競走の往路ゴール、復路スタート地点としても知られ、多くの観光客を集める。

写真は芦ノ湖











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( 8月度の風景画 )

★ 東京駅丸の内駅舎を描く ★



( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )

美しく復元された東京駅丸の内駅舎の赤レンガの外壁は、東京で最も印象的な建築物の一つであり、近隣にそびえ立つガラス張りや鉄筋の高層ビル群とのギャップが特徴的です。その後ろには東京の交通の主要中心地があり、北は函館、南は福岡まで新幹線で結んでいます。駅構内は買い物や食事をする場所が豊富なうえ、周辺エリアには、丸の内の堂々たる金融街から江戸の繁華街として発展した日本橋まで、東京の最高の名所があります。

写真は東京駅丸の内駅舎







★ 旧江戸城桜田二重櫓を描く ★



( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )

桜田巽櫓さくらだたつみやぐらとも呼ばれ、櫓やぐらの中には鉄砲、弓、長柄、持筒などが備えられていました。 江戸城には隅櫓すみやぐらだけでも20 基以上ありましたが、現存しているものは桜田二重櫓さくらだにじゅうやぐらのほか、 富士見(三重)櫓やぐら、伏見(二重)櫓やぐらの三基のみです。

写真は、旧江戸城桜田二重櫓です








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( 7月度の風景画 )

★ 犬吠岬灯台を描く ★
(千葉県銚子市)




( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )

犬吠埼の地層は、中世紀の砂岩で、昔は砥石を切り出していたところから石切鼻の名があります。 この付近一帯は、小島・岩礁が多く、昔から海の難所と言われていました。 榎本武楊の率いる幕府の軍艦美加保丸が、江戸から函館に回航する途中、 ここの黒生(くろはえ)の岩礁に乗り上げ、乗組員13名が死亡しています。

 犬吠埼灯台の建設は、江戸条約の中に入っていませんが、 政府は観音埼灯台に続き、洋式灯台か完成し業務を始めるに及んで、 航海安全のために非常に効果の大いなることを認め、条約に取り決めた数にかかわらず外国人と協議の上 (実際にプラントンが在日各国海軍商船船長の意見を聞いています)灯台を建設することが決められました。 これにより横浜・北米航路間の貿易船に対して必要な箇所として、犬吠埼灯台の建設が決まり、 明治5年9月28日着工、7年11月15日完工点灯しました。

 設計監督は英国人R・H・ブラントン。建材中最も多量に必要とした煉瓦は、 ブラントン技師の国産品の品質粗悪であることを理由に、イギリス製品を使用すべしというのに対して、 日本人中沢技師は国産品使用を叫び、県内に良質の土を発見し、国産煉瓦の完成に腐心した結果、 外国製品に比べて遜色のない優良な煉瓦を完成。灯台・付属舎・宿舎に19万3千枚の煉瓦を使用して完成、以来124年 (1998年現在)レンガ造りの建築物としては、日本一の尻屋埼灯台につぐ高さを誇っています。現在110万力ンデラの光りを放ち、 光達距離は19.5海里となっています。







★ 瑠璃光展望台(地獄のぞき)を描く ★
(千葉県安房郡鋸南町)



( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )

房州石の産地として知られる千葉県房総半島の「鋸(のこぎり)山」は、 石を切り出した岩肌が鋸の歯のように尖っていることからその名がつきました。 なかでも断崖が垂直に切り立つ「地獄のぞき」は房総半島を一望できる絶景ポイント。

<鋸山> 房総丘陵の一部分を占めるが、内陸部よりも海岸線(東京湾)に近い。眺望は素晴らしく、 東京湾一帯から伊豆大島まで見渡すことができる。また近隣の安房三名山の富山、御殿山、伊予ヶ岳を臨むこともできる。
山頂までは、鋸山ロープウェーや鋸山登山自動車道を利用することが出来る。ハイキングでは、浜金谷駅(JR内房線)から鋸山頂上、百尺観音、地獄のぞき、日本寺大仏、日本寺を通って保田駅(JR内房線)へ下るコースがある。周辺は、地質や動植物の研究者から天然の大博物館として学術的にも注目されている。








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( 6月度の風景画 )

★ 秩父地方の長瀞渓谷を描く ★



( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )

長瀞渓谷(ながとろ けいこく)は、日本の埼玉県秩父地方に位置する、荒川上流部の渓谷である。全長約6km。岩畳など岩石の間を緩やかな流れ(瀞)が長く続くことから、近代以前より長瀞と呼ばれてきた。
1924年(大正13年)12月9日に「長瀞」名義で国の名勝及び天然記念物に指定されている。その範囲は秩父郡長瀞町のほか、上流の皆野町内の川岸も含む。埼玉県立長瀞玉淀自然公園の一部でもある。
岩畳をはじめ地下深くの高圧下で形成された結晶片岩が地表に露出するなど、地球内部を地質学的に垣間見ることができるとの意をもって「地球の窓」の雅名もある。






★ 鐘楼がある川越の街を描く ★



( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )

埼玉県の南西部に位置する川越市は、埼玉県で第3の人口を擁する街です。江戸時代、徳川家康により江戸北部の防衛線の役目を果たすこととなった川越には、松平信綱などの有力な大名が配置され、川越藩の城下町として、また商人の町として発展していきます。
同時に、江戸との間に物流が発展した川越には多くの商人が蔵を築きました。現在も残る蔵造りの商家が並ぶ街並みは、「小江戸」として多くの観光客を集めています。

時の鐘
江戸時代初期、川越藩主だった酒井忠勝により創建された。以来3度の火災に見舞われるもその都度再建、現在の4代目は明治の大火後のもの。今でも1日4回(6時、12時、15時、18時)鳴る鐘の音は、「残したい日本の音風景百選」にも選ばれている。











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( 5月度の風景画 )

★ 尾瀬を描く ★



( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )

尾瀬国立公園は、平成19年8月に、それまでの日光国立公園(昭和9年指定)の尾瀬地域を分割し、会津駒ケ岳や田代山等を加えて新たに誕生した国立公園です。

群馬・福島・栃木・新潟の4県にまたがり、尾瀬ヶ原や尾瀬沼、燧ヶ岳山頂部等は、文化財保護法でも国の特別天然記念物に指定されています。

標高1,400メートルに位置し本州最大の湿原といわれる尾瀬ヶ原(約760ヘクタール)を中心とする生態系は、微妙なバランスの上に成り立つ学術的にも価値のある自然です。

また、尾瀬ヶ原の西に位置する至仏山の上部には、超塩基性の蛇紋岩が多く含まれるため、至仏山で初めて発見され「尾瀬」の名を冠されたオゼソウをはじめ、ホソバヒナウスユキソウ、カトウハコベなど、蛇紋岩地特有の希少な植物が生育することでも知られています。








★ 妙義山を描く ★



( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )

妙義山は、赤城山、榛名山とともに上毛三山に数えられ、群馬を代表する山の1つです。 また、日本三大奇勝の1つとして荒々しい岩肌が創り出す自然景観の美しさが特徴です。

妙義山は、いくつもの峰々の総称で、金洞山、白雲山、金鶏山を通称「表妙義」と言い、谷急山、丁須の頭、御岳等を通称「裏妙義」と呼んでいます。 妙義山の標高は、白雲山相馬岳の1,104mが最高峰で、金洞山東岳が1,094mです。 標高は、高くないですが関東平野を見下ろす景色はとても爽快です。










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