( 1月度の風景画 )
( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )
( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )
( 12月度の風景画 )
( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )
( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )
( 11月度の風景画 )
( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )
( 10月度の風景画 )
( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )
( 油彩 キャンバス 6号 330x318mm )
( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )
( 9月度の風景画 )
( 水彩/パステル 画用紙 6号 330x318mm )
( 水彩 画用紙 6号 330x318mm )
( 水彩 画用紙 6号 330x318mm )
( 8月度の風景画 )
( 油彩 キャンバス 6号 330x318mm )
( 水彩 画用紙 6号 330x318mm )
( 水彩 画用紙 6号 330x318mm )
★ 酒田市の山居倉庫を描く ★
1893(明治26)年に建てられた米保管倉庫です。
米の積出港として賑わった酒田の歴史を今に伝え、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケーション舞台にもなりました。
白壁、土蔵づくり9棟からなる倉庫の米の収容能力は10,800トン(18万俵)。
夏の高温防止のために背後にケヤキ並木を配し、内部の湿気防止には二重屋根にするなど、
自然を利用した先人の知恵が生かされた低温倉庫として、現在も現役の農業倉庫です。
敷地内には酒田市観光物産館「酒田夢の倶楽」、庄内米歴史資料館が併設され観光客で賑わっています。
樹齢150年以上のケヤキ35本の連なるケヤキ並木の色合いは、季節とともに変わり見る人を魅了します。
★ 山寺立石寺の開山堂と納経堂を描く ★
山寺の正式名称は、立石寺(りっしゃくじ)と言い、千年以上続く由緒あるお寺です。
昔から悪縁切りのお寺としても信仰を集めています。
切り立った崖に張り付いているようなユニークなロケーションと素晴らしい絶景です。
大きな岩の上にある小さな赤いお堂は、納経堂です。その隣に開山堂があります。
開山堂は、立石寺を開いた慈覚大師円仁を祀るお堂です。
絶景で有名な五大堂は、開山堂のもう少し奧にあります。
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★ 角館の武家屋敷を描く ★
★ 田沢湖畔の辰子姫像を描く ★
田沢湖が田沢潟と呼ばれていた頃、院内にまれにみる美しい娘、辰子がいた。
辰子はその美しさと若さを永久に保ちたいものと、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけた。
満願の夜に「北に湧く泉の水を飲めば願いがかなうであろう」とお告げがあった。
辰子は、わらびを摘むと言ってひとりで家を出て、院内岳を越え、深い森の道をたどって行くと、
苔蒸す岩の間に清い泉があった。喜び、手にすくい飲むと何故かますます喉が渇き、ついに腹ばいになり泉が枯れるほど飲み続けた。
時が過ぎ、気がつくと辰子は大きな龍になっていた。龍になった辰子は、田沢潟の主となって湖底深くに沈んでいった。
一方、辰子の母は娘の帰りを案じ、田沢潟のほとりに着き、娘が龍になったのを知って悲しみ、松明にした木の尻(薪)を投げ捨てると、それが魚になって泳いでいった。後に国鱒と呼ばれ、田沢湖にしか生息しなかった木の尻鱒という(田澤鳩留尊佛菩薩縁起より)
さて、十和田湖を南祖坊に追われ、男鹿半島に八郎潟をつくり主となった八郎太郎は、毎年秋の彼岸の頃、田沢湖に恋人の辰子を訪ねて冬を過ごすため、主のいない八郎潟は凍りつき、2人の龍神が住む田沢湖は冬の間も凍らない湖として知られている。(三湖物語より)
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★ 松島湾の島々を描く ★
千貫島 仁王島
鐘島 五大堂のある小島
260余りの諸島が点在する松島湾の風景は、日本三景のひとつにも数えられる美しさです。
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★ 岩手県の平泉地方、中尊寺金色堂を描く ★
内外に金箔の押された「皆金色」と称される金色堂の内陣部分は、
はるか南洋の海からシルクロードを渡ってもたらされた夜光貝を用いた螺鈿細工。
そして象牙や宝石によって飾られています。須弥檀の中心の阿弥陀如来は両脇に観音勢至菩薩、
六体の地蔵菩薩、持国天、増長天を従えておられ、他に例のない仏像構成となっております。
★ 岩手県の遠野地方、常堅寺・カッパ淵を描く ★
★ 岩手県の陸中海岸、浄土ヶ浜を描く ★
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★ 青森県の三内丸山遺跡を描く ★
★ 青森県の霊場恐山を描く ★
風車がカラカラとまわり荒々しい岩場の合間から硫黄の臭いが立ちこめる様子は、
「地獄」を、美しい白砂の浜は「極楽」を連想させます。
★ 青森県の大間埼を描く ★
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★ 北海道の羊蹄山=蝦夷富士を描く ★
概要
羊蹄山は円錐形の成層火山で、2003年(平成15年)に気象庁により活火山に指定された。
山頂には直径700m、深さ200mの火口(父釜)があり、西北西斜面にも側火口(母釜、子釜)を持つ。
支笏洞爺国立公園に属し、山頂は倶知安町・喜茂別町・京極町・真狩村・ニセコ町の境をなしている。
山腹にはキタキツネ、エゾクロテン、エゾリス、エゾシマリス、エゾモモンガ、
エゾユキウサギなどの哺乳類が生息しており、130種類以上の野鳥がいることも確認されている。
★ 北海道の知床五湖の一つを描く ★
知床八景の一つに数えられる観光地として、一湖を見下ろす展望台や湖を巡る遊歩道が整備されている。
知床連山や原生林を水面に映す素晴らしい風景は、訪れる観光客の心をとらえて放さない。
遊歩道では、エゾリスやエゾシカなどが観察される一方、ヒグマが目撃されることもあり(後述)注意を要する。
ヒグマの出没状況によっては、遊歩道の一部または全部が閉鎖される場合がある。
また、夜間と冬期は閉鎖される。周辺の植生は、エゾマツやトドマツが主であるが、
近年、頭数が激増したシカの食害のため天然更新が滞り、全体的な衰退傾向が危惧されている。
★ 北海道の納沙布岬を描く ★
地名の由来は、アイヌ語の「ノッ・サム」(岬の傍ら)から。本来は岬の傍らにあった集落の名前である。
根室市に所属し、珸瑤瑁(ごようまい)水道を挟んだ海の向こうには現在ロシア連邦の占領・実効支配が続いている歯舞群島、
さらには国後島を望む。歯舞群島・貝殻島までは3.7km、水晶島までは7kmしか離れておらず、肉眼でもその姿を見ることができる。
また、ロシアの巡視艇が海上に頻繁に姿を現す。
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